大田区|精神科・心療内科|川原クリニック
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精神科・心療内科
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● 土曜午後は 19:00 まで
受付時間は終了30分前まで。
※最終受付時間に間に合わない場合は診療ができないこともあります。
休診日:月曜・日曜・祝日
臨時休診は「
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」のページで告知します。
診療方針
「氷山の一角」という言葉があります。
氷山の見えている部分は、全体のわずか7分の1にすぎないそうです。
精神科の病気・治療にも似たようなところがあります。
表に出ているサインだけを見るのではなく、背後に潜むものに目を向けるのです。
病気の成り立ちを考えること、これを「見立て」といいます。
「見立て」にそって、治療が進んでいきます。
1.薬物療法
「氷山の一角」という言葉があります。
氷山の見えている部分は、全体のわずか7分の1にすぎないそうです。
精神科の病気・治療にも似たようなところがあります。
表に出ているサインだけを見るのではなく、背後に潜むものに目を向けるのです。
病気の成り立ちを考えること、これを「見立て」といいます。
「見立て」にそって、治療が進んでいきます。
2.精神療法
(1) 心理教育
今の状態をどう理解したらいいか、病気や症状との上手な付き合い方、今後の治療の流れや見通しを説明します。
(2) カタルシス効果
カタルシスとは浄化作用という意味です。心の中に溜まった不安や悩みや怒りを言葉にして吐き出すのです。他では言えないような、不謹慎なことや非常識なことほど効果的です。精神科とは、常識や道徳や慣習やすべての価値観から自由な場所なのです。
3.家族相談
(1) 本人が受診を拒否しているケース
本人が苦しいと、まわりも苦しいものです。そのため、家族の方のご相談もお受けいたします。
患者さんの状態の理解や対応の仕方を指導いたします。そのことが通院のきっかけになることもあります。
(2) 入院相談
興奮や混乱が激しいケースや自傷の危険性が高い場合は、どこまで家で様子を見ていいのかの見極めがむずかしいものです。
入院の必要性の判断や病院選び、本人の説得の仕方などを具体的な質問にお答えします。
4.当クリニックの臨床心理士の役割
(1) 心理アセスメント
診断面接や心理テストを用いて広く心理状態を評価しフィードバック面接を行います。自己認識を深めるとともに、どのような心理療法が有効かも査定します。
(2) 力動的精神療法
精神分析的な理解のもとに行われる対話精神療法です。専門的なトレーニングをうけた臨床心理士が行います。
(3) 認知療法
悲観的な考えが感情や行動に大きく影響することから、その人の考え方のクセを検証し修正することにより症状の改善を図ろうとするものです。うつ病や不安障害の人に有効です。
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